
「お金をかけてホームページを作ったのに、問い合わせが増えない」。八代の経営者さんから、よく聞くお悩みです。実はその原因の多くは、出来の良し悪しではなく「作ったあと、手入れをしていない」こと。しかもいま、AIの登場でお客様の”探し方”が変わりはじめています。今回は、むずかしい設定なしで今日からできる「4つの手入れ」を紹介します。
お客様の「探し方」が変わってきている
これまでは「八代 ○○屋」と検索して、出てきた順にホームページを見る、という流れが中心でした。ところが最近は、検索すると上のほうにAIが要約した答えがまず表示されるようになっています。お客様は、その要約で会社名や評判にふれてから、気になったところだけを詳しく見る——そんな順番に変わりつつあります。だからこそ「AIにも人にも、ちゃんと中身が伝わるホームページ」にしておくことが大切になります。
1. まず「放置しない」。月1回でも更新する
一番もったいないのが更新ゼロの状態です。新メニュー、お休みのお知らせ、季節のあいさつ——なんでも構いません。月に1回でも新しい情報が載っているサイトは、お客様にもGoogleにも「ちゃんと動いているお店」と伝わります。前回お話ししたAIの下書き機能を使えば、お知らせ文づくりの手間もぐっと減ります。
2. Googleビジネスプロフィールを整える
地域のお店なら、ホームページと同じくらい大事なのがGoogleビジネスプロフィール(地図に出るお店情報)です。写真を増やす、営業時間を正しくする、口コミに一言返信する。これだけで地図検索での見え方が変わります。電話番号や予約・問い合わせ先がホームページとそろっているかも、この機会に確認しましょう。
3. 「自分にしか書けないこと」を載せる
AIは一般的な情報なら何でも作れます。だからこそ価値が高いのは、あなたのお店だけの情報です。実際のお客様の声(掲載許可を取って)、よくある質問とその答え、これまでの事例。こうした”生の情報”は、お客様の安心材料になり、AIにも「ここは詳しい」と引用されやすくなります。
4. 問い合わせの入り口をわかりやすく
せっかく見てもらえても、連絡先が探しにくいと取りこぼします。電話・LINE・問い合わせフォームなど、どこからでもすぐ連絡できる場所に置きましょう。「何を相談していいか分からない」人のために、ひとこと添えるだけでもハードルが下がります。
始めるときの正直な注意点
全部を一度にやる必要はありません。むしろ一気に手を広げると続きません。まずは「月1回の更新」だけ、と決めて習慣にするのが近道です。専門的なSEOの細かい設定は、土台が整ってからで十分間に合います。
まとめ
ホームページは作って終わりではなく、育てるもの。更新・Googleビジネスプロフィール・自分だけの情報・問い合わせ導線——この4つを少しずつ手入れすれば、AIの時代でもちゃんと見つけてもらえます。
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