
前に「ホームページは”自分にしか書けない情報”が効く」とお伝えしました。その代表が「お客様の声」です。どんなに上手な宣伝文句より、実際に使った人の一言のほうが、新しいお客様の背中を押します。今回は、その集め方・載せ方を、むずかしい言葉なしでお話しします。
なぜ「お客様の声」がそんなに効くのか
人は「お店が言うこと」より「お客が言うこと」を信じます。とくに八代のような地域では、「同じような立場の人が満足している」という事実が、何よりの安心材料になります。さらに最近は、AIが検索結果を要約するときも、こうした”生の声や事例”が載っているサイトを「ちゃんと実績がある」と判断しやすくなっています。人にもAIにも効く、というわけです。
集め方:いちばんのコツは「その場で、ひとこと」
立派なアンケートは要りません。会計のとき、納品のとき、「もしよければ、感想をひとことだけいただけますか?」と聞くだけ。紙に書いてもらってもいいし、LINEやメールで送ってもらってもOKです。
大事なのは、お願いするときに「ホームページに載せてもいいですか?」も一緒に聞いておくこと。後から許可を取り直すのは手間なので、最初にまとめて確認しておくとラクです。
載せ方:そのまま、具体的に
きれいに整えすぎないのがコツです。お客様の言葉のまま、少しだけ読みやすくする程度に。載せると効果が高いのは、次のような情報です。
地域と業種(例:八代市・飲食店)、困っていたこと、頼んでどう変わったか(ビフォーアフター)、ひとことの感想。可能なら、お顔写真や手書きのメモ、お店での写真をそえると、ぐっと本物らしさが増します。
文章の手直しは、AIに「この感想を、意味を変えずに読みやすく整えて」と頼めば数秒です。ただし”盛らない”こと。本人が言っていないことを足すのは厳禁です。
始めるときの正直な注意点
3つだけ守ってください。
ひとつ、掲載は必ず本人の許可を取ってから。名前・写真・どこまで出すかを決めて、同意をもらいましょう。イニシャルや年代だけでも、勝手に載せるのはNGです。
ふたつ、謝礼や割引と引き換えに声をもらった場合は、その旨をページに明記すること。2023年に始まった「ステマ規制」で、お礼を渡したことを隠して載せると問題になります。正直に書けば大丈夫です。
みっつ、AIで読みやすくするのはOKですが、内容を作り変えないこと。あくまで本人の言葉が主役です。
まとめ
「お客様の声」は、お金をかけずに置ける一番優秀な営業マンです。次の会計のとき、ひとことお願いしてみてください。それを許可をもらってホームページに載せるだけで、サイトの信頼がじわじわ育ちます。
集めた「声」を、サイトのどこに・どう載せれば一番効くかは、お店ごとに違います。御社のホームページを見ながら、ハチスタの無料Web健康診断で「声の活かし方」までご提案します。
